Watchtower Classic Library
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[15]

エホバに感謝せよ[]

Let us with a glad-some mind
ほめよたたえよ あめつちのきみ
  そのあわれみは とわにぞたえじ
     
うたいあがめよ おおみかみヤハ
  そのあわれみは とわにぞたえじ
   
ゆたけき糧に[1] あきたらわしむ
  そのあわれみは とわにぞたえじ
     
義の外服にて[2] われらをかこむ
  そのあわれみは とわにぞたえじ
万国聖書研究会賛歌第一五〇番
古今聖歌集第三九七番の譜)

[39]

飼い主に引かれて[]

Savior, like a shepherd lead us;

わがかいぬしエス[3] われらをまもり
みどりのまきばに みちびきゆきて
われらをゆたかに やしないたまえ
われらは主のもの 主にあがなわる

よき友となりて つねにみちびき
うかがうあだより われらをまもり
さまよいいでなば ひきかえりませ
われらは主のもの ただ主にすがる

われら納けんとの[4] みちかいうれし
あがないすくいて けがれをきよめ
縛縄断ちきり[5] とわ放ちたもう
われらは主のもの 主によりて生く

わが主のめぐみに たえずうるおい
そのよきあゆみに ならわせたまえ
われらのかいぬし みすくいぬしよ
われらは主のもの 主にあいせらる

(万国聖書研究会賛歌第二四八番

日本語賛美歌第四一四番の譜)

  1. 編集者注:「糧」。「かて」とルビ。
  2. 編集者注:「外服」。「うわぎ」とルビ。
  3. 編集者注:「エス」。イエスの日本での古い呼び方。
  4. 編集者注:「納」。「う」とルビ。
  5. 編集者注:「縛縄」。「いましめ」とルビ。
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